子育て

23区公立小ICT導入進捗を可視化してます|マップにするとさらに見やすいねっ♪

※地図に不備を修正いたしました(2020.5.28)

「23区公立小ICT導入進捗を可視化」の活動を始めて、まだ1週間半ということが信じられないくらい、様々なエリアから情報をいただいております!本当にありがとうございます〜!!

おととい、「オンラインホームルーム推進の会」というfacebookの有志団体の方からご連絡があり、

「オンラインホームルーム推進の会」の方
「オンラインホームルーム推進の会」の方
「23区公立小ICT導入進捗」をマップ化してみたので良かったら使ってください。

というありがたいお申し出をいただきました〜!!

すっごく見やすい〜!!!やっぱ、マップいいね!!!

ということで、「オンラインホームルーム推進の会」に掲載許可をいただきまして、ぱぱままSTARTUPでもご紹介いたします!!

23区公立小学校ICT導入進捗を可視化するマップ・1(オンラインホームルームの導入状況)


(出典:オンラインホームルーム推進の会)

こちらは「オンラインホームルーム」の導入状況です。

これを見ると一目瞭然で、

  • 全体感としてはまだまだ普及していない
  • 進んでいるところと、どうするのかよく分かっていない(保護者へ情報がおりてきていない)の格差が進んでいる

という感じが分かります。

23区公立小学校ICT導入進捗を可視化するマップ・2(オンライン授業の導入状況)

続きまして「オンライン授業」です。


(出典:オンラインホームルーム推進の会)

「予定なし」って言っちゃってるところが増えますね・・・。

私が調べきれてないエリアの情報もプロットされているので勉強になります〜!

withコロナ・afterコロナでも教育のICT活用は絶対にメリットが大きい!!

首都圏もついに緊急事態宣言解除となり、来週から週1回の分散登校が始まりますね。

でもここで、

自治体の教育委員会
自治体の教育委員会
ふぅ〜。やれやれ。これで一件落着

 

となるのが、とても心配です!!

すでに、ICT導入に着手して進められている区と、beforeコロナの状態に戻そうとしている区では、今後、その学校で受けられる教育の質の格差は広がる一方だと思っているからです!!!

自治体の教育委員会
自治体の教育委員会
ICTの有無で教育の質が変わるもんかっ!
いや、変わるんですよ〜!!!まじで!!!

私は、ICTの活用有無でこんな違いが生じていくと予想しています。

教室の1/3を占める「吹きこぼれ・落ちこぼれ」問題の解消

  • 吹きこぼれ=授業が簡単すぎてつまんない思いをしている子
  • 落ちこぼれ=授業についていけずつまんない思いをしている子

実はこれまでの30〜40人1クラスの一斉授業では、上位と下位の合わせて30〜40%の子供は、「授業が簡単すぎて」または「授業が難しすぎて」、という理由で、「授業がつまらない」と感じていたんですよね。

「吹きこぼれ」「落ちこぼれ」などと表現されることがありますが、これは現在の公教育では止む無しとされているようです。

しかし!!

ICTを活用すると、個々の子供達に合わせた難易度の問題を出すことができるので、「吹きこぼれ」「落ちこぼれ」問題は解消していくことができます!

先生という生身の人間がサポートしなければ進めない状態にある子が誰なのか?を先生が瞬時に把握することができます。

「わからない・・・」と言い出すのは子供にとっても心理的ハードルが高いはず。

よく分かっていないことを先生に言い出せずに、人知れず授業から置いていかれる「サイレント・落ちこぼれ」の子供達も救われます。

「落ちこぼれ」の方に合わせると、真ん中にいる「授業の内容が自分にあっている」と感じる子が吹きこぼれていくことになりますから、何れにせよ、常に教室の中の1/3以上は、授業を楽しめていない状態になると思います。

クラス全員が、「面白い〜!!!ワクワク」となるような授業を回すためには、個々の子供で異なる「やる気スイッチ」を、様々な手法で絶えず押してあげる必要があると思います。

授業時間中につまらない授業だと感じながら、つまらない時間を過ごすトレーニングを積まされている(かも知れない)クラスの1/3を占める「吹きこぼれ」「落ちこぼれ」は、やる気スイッチが入っていない状態です。

仮に、そんな状態を義務教育〜高校まで過ごしているとしたら・・・、その子たちってどんな大人に成長すると思います??

主体性がなく、目の前の社会課題にも他人事でうわの空。

ってなりません?????考えすぎかな、私。(^^;

 

1人の先生でクラスの全員がワクワク楽しめるような授業を回せるのは、1クラス=15〜20人程度までなんじゃないかと言われています。

1クラスあたりの中学校の平均生徒数は、OECD平均が23.5人であるのに対し、日本は32.7人。これは全国平均の数字で、過疎化地域の学校も入っていますから、都心の人口密度の高い地域の生徒数は実際にはもっと多い!

しかし一方で、先生の頭数は増やせない事情があります。

一番の理由は、教育への公費支出がめっちゃ少ないからっていうことなんですが。

予算を確保してもらったとしても、現在、先生の中でも団塊世代が毎年大量に引退していますし、超ブラック企業と呼ぼれている公立学校の先生という仕事は、若者から敬遠されがちになっていて、「先生のなり手不足」という問題もあるんですよ、日本は!!

だから、

先生を増やせばいーじゃん

ということは難しいんです。(すぐには)

しかも、人を雇うことが最もコスパ悪いですからね。公立学校の先生の給与は・・・低くはないですから!!!

人は無理に増やすと質が下がる。

これはどんな業種の企業でも同じです。

 

したがって、現在の先生の頭数で、授業時間中につまらない授業だと感じながら、つまらない時間を過ごすトレーニングを積まされている(かも知れない)クラスの1/3を占める「吹きこぼれ」「落ちこぼれ」を解決するのは・・・

ICT活用が最もコスパがよくて手っ取り早い!!!

と私は思います。

 

あれ・・理由その①だけで、結構長くなっちゃったな。あと10個くらいあるんですが😆

他の理由も、また別の日に順を追ってご紹介していきたいと思います〜!

 

ということで、本日も、ぱぱままSTARTUP(パパママ スタートアップ)のブログを最後までお読みくださってありがとうございました〜!!!

 

ABOUT ME
森田 亜矢子
子育てマーケター/マザーズティーチャー/TCS認定コーチ/企画ディレクター/ラーニングファシリテーター/2児のママ
\子育てを通じて自分をアップデート/

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