ぱぱままSTARTUP(パパママ スタートアップ)の活動を通じて、(私・森田亜矢子)自身も、日々成長できてるな〜と実感する日々です。
『自分はどんな親でありたいか』『子供に見せたい親の後ろ姿はどんな姿か』を深く考えて追求することで、自分自身のいろんなアクションが引き出されて、その結果、人間として少しずつ成長することができてるかもしれないと感じます。
講談社のオンライン・メディア「FRaU」で私の連載が開始!
実は最近に入って、講談社が運営するオンライン・メディア「FRaU」で、私の連載を持たせていただけることになりました!!(祝)
初回は、このぱぱままSTARTUP(パパママ スタートアップ)の23区内効率小学校ICT進捗状況草の根ウォッチの活動で得た気づきを3部作でお届けしております!
【FRaU★連載#01】 コロナ休校でわかった、子どもが「勉強嫌い・学校嫌い」になる仕組み
第1部では、「親が子どもに勉強を教えようとすることほど、親子関係を悪化させるものはない」の件を、休校中に実際に私が体験したエピソードを紹介しながら考察しております!
【FRaU★連載#02】意見する親・クレームする親・沈黙する親…ICT教育阻むモンペの境界線
第2部は、「小学校以降は、保護者と学校・先生が、直接コミュニケーションを取る機会が未就学児時代よりも格段に減るため、親は無意識のうちに子どもを人質にとられているような感覚になり、学校教育に対して意見が上がりにくくなるのではないか?」という考察を、保護者アンケートのエピソードを通じてまとめてみました!
【FRaU★連載#03】学校再開で止まってない? 聖徳太子に学ぶ「ICT教育推進に必要なこと」
第3部では、「学校再開によって公立学校のICT教育の進捗が鈍ってないか?」という危機感から、「個人情報という言葉を免罪符にして思考停止してきたからICTが遅れたのではないか?」という件と、「保護者も意見=opinionをしていかないとICT進捗は進まないよ」の件の考察を述べております!
子ども達のために「より良い未来を作るための小さなアクションを起こせる親」が必要
私の大好きな『偉人スピーチ』の一つが、TOYOTAの豊田章男社長が、ご出身の米国バブソン大学卒業式で披露した卒業スピーチ(こちら)なんです。
TOYOTAのような大きな会社であっても、僕はスタートアップの精神を忘れないようにしている。
どんなに長く続くビジネスであっても大きな課題のひとつは、「必要な時に劇的な変化を起こすことができるか」ということです。
このスピーチを聞いて、私は「STARTUP(スタートアップ」という言葉が本当に大好きになったんですよね。
このメディアぱぱままSTARTUP(パパママ スタートアップ)のメディア名にも起用しているくらい大好きな言葉です。
人生100年時代です。
そして、世の中の変化もより一層激しくなっていくでしょう。
こんな時代だからこそ、どんなに社会が変化していっても、自分自身も変化&進化させることで、長い人生を長く楽しんでいける人間に、私自身もなっていきたいと思います。
その時必要なのは、
「必要な時にいつでも劇的な変化を起こすことができる、STARTUPの精神」
だと感じます!!
本日も最後までお読みくださってありがとうございます!!
ぱぱままSTARTUPは、子育てを通じてパパ・ママの自己変革&自己成長をサポートするメディアです。
子育てを通じて自己変革&自己成長するための思考術を、体系的に学びたい方に向けたプログラムを用意しています。子育ての悩みも解決しますので、ぜひ詳細をご覧ください!